犬猫ペットの形見 – 遺毛ケース・ストラップを解説

家族の一員として毎日一緒に過ごすことが当たり前だった、大切な存在の犬ちゃんや猫ちゃんとの別れは、悲しいですがいつかはやってきてしまいます。

覚悟はしていても最愛の犬ちゃんや猫ちゃんが虹の橋を渡ってしまった後というのは、どうしても淋しさや悲しさが襲ってきます。

犬ちゃん猫ちゃん、ペットの形見である遺毛はどうしている?

生前の犬ちゃんや猫ちゃんの写真を見ながら、思い出が蘇ることも多いでしょう。

中には犬ちゃんやネコちゃんの生前の抜けたひげや、遺毛を残されている飼い主さんもいらっしゃいます。

特に遺毛を残しておくと、いつも撫でていた犬ちゃんや猫ちゃんがまだ居るような気分になれる!というお声も伺います。

ビニール袋に入れて保存し、たまに取り出しているという飼い主さんも見えますが、昨今では嬉しい加工をしてくれるサービスもあります。

遺毛をストラップやケースにする

私の友人は大切にしていた猫ちゃんの遺毛で、ストラップをオーダーしました。

虹の橋を渡ってしまったけれど、いつでも愛猫を触れるようにしたかったから!と、話してくれました。

3センチ以上の長さのペットの毛を送ると作成してくれるサイトを見つけて、「これだ!」と思いオーダーしたそうです。

出来上がりを見せてもらいましたが、懐かしい色の遺毛がストラップに付いていて思わず思いだして涙が出ました。

私は遺毛を残しておかなかったので、後悔しています。

まだ遺毛を残せる環境にある飼い主さんは、是非残してかけることをオススメします。

破棄することはいつでも出来ますが、虹の橋を渡ってしまうと、もう二度と手に入らないからです。

形見である遺毛には専用のケースがおススメ

昨今では、ペットの為の仏壇や仏具の専門店が出来て居ます。

虹の橋を渡った愛犬の為に骨壺や骨袋は私も購入しましたが、ミニサイズの分骨用や身に着けられるアクセサリータイプのグッズも販売されていました。

遺骨・遺毛アクセサリーは、カプセル状になっていて中に遺骨や遺毛が入れられるようになっているので持ち歩くことが可能です。

透明ではないので中身は見られませんが、ペンダントタイプやストラップタイプにすれば、いつでも持ち歩けるので一緒に居る気分が味わえるのではないでしょうか?

愛犬や愛猫が虹の橋を渡ると、心が落ち着かなくなるものです。

心を落ち着かせ、虹の橋を渡った愛犬や愛猫たちが安心出来るようにしましょう。

遺毛ケースは、イラストデザインやカラーが豊富です。

お気に入りのタイプを見つけて、大切な遺毛を保管してください。

犬猫ペットが亡くなった場合は必ず葬儀

犬や猫の命は人間よりどうしても寿命が短い為、飼い主になると「ペットの死」は避けて通れない道です。

犬猫は10年~15年と生活を共にした「家族」ですから最後までしっかりとお見送りをしてあげることがご供養です。 出来る限りの愛と感謝を込めて、最後のお見送りをしてあげて下さい。

飼い主の中には、「保健所で引き取ってもらい、後は知りません」という方もいます。 酷い場合には、「一般廃棄物」としてゴミとして出してしまう方も稀にいます。 でも、こんな酷い別れは絶対にしたくないですよね。。

私は愛犬の葬儀を「ペット葬儀110番」にお願いをしましたが、素敵な葬儀が出来たと満足しています。

お骨/骨壺の返納、個別火葬はもちろん、立会火葬、お骨の取り上げと「家族」同様の手厚い葬儀を行ってくれる為、評判が非常に良いです。

気になる金額面も10,000円~15,000円程と優しい料金の為、安心してお願いすることが可能ですの。ペット葬儀をご検討中の方は一度お問い合わせをお勧め致します。